『ケアマネジャー業務の脱電話』

講師:鐡 宏之氏

業務効率化するために…

その電話、本当に必要ですか??

その内容のほとんどは、連絡調整ではないでしょうか?

ある調査では、ケアマネジャーの1か月の電話時間は15~16時間、1日換算で約1時間は電話をしているとのこと。電話で手が止まる時間を含めると2時間以上かかっているのではないでしょうか。

電話には欠点も多くあり、だからこそFAXやSMSやEメールなどのツールができていますね。それらをうまく活用して、

“『命』に関わる緊急性がなければ電話を使用しない”と、ケアマネジャーが変わることで、1週間→3週間→数か月と続けることで地域が変わる。情報伝達ツールをうまく活用することで業務効率化をできることから始める、視点が変わる研修でした。

できることから始めよう!